今朝は朝は気温が低めでしたが、日中は23°Cにも上がりました。
小田急多摩線、栗平駅に9時集合で一日マンションの劣化調査でした。
昨年は入札で不入手でしたが、今年は昨年より87%ダウンした値段で応札した結果今年は落札出来たと車の中でお話しを伺いました。
暮れも近い月曜日なのか、朝から渋滞です。
まずは駅前の小田急OXに車を駐車して調査を始めましたが、小さなマンションで大規模修繕も終わってる物件だったので割と順調に終わってしまいました。
小田急OXの開店は10時なので駐車券を貰わずに機械式パーキングを出ようとしたらガツって止まってしまった。
機械のバーがあがってました。
相棒がアンパンを買ってきて、駐車券をもらいなんとか脱出出来ました。
相棒も朝は駅にヘルメットを忘れたり出だしからつっかかることがありました。
午前に2物件を終えましたが、久しぶりなのでバテました。
府中街道沿いの藍屋でカキフライ定食をご馳走してもらい、その後の調査を終えました。
屋上に出る点検扉の鍵が合わなくて調査不能の物件もあり、出だしは順調ではなかったです。
冬は3時半を過ぎると暗くなるのでクラックとか見落としやすいので4時前には調査を終えます。
相棒を登戸の駅まで送って、自宅まで津久井道を走っていたら読売ランドを過ぎたあたりで、ドスンと音がして、車が壊れたかと一瞬思いました。
バックミラーを見ると後部座席の後方に車が見えました。
ウインカーを出して車を止めて路上に出ると後ろの軽自動車からもおじさんが出てきました。
どうやらお釜を掘られた様です。
ボディが凹むほどではなかったが黒っぽく擦れてる所はありました。
相手が「材木屋です。」というので一応名刺をもらいました。
そこには常務取締役と書かれてました。
まぁ、常務といっても兄貴さんが社長さんという会社ではと推察します。
どういう訳か材木屋さんと突然のご縁ができてしまう。
つい最近も千葉の材木屋さんから医院の設計の話が突然来てどうしようかと緊急に動いたことがあります。
その話は消えましたが、また材木屋さんなのでまた、ご縁が…発生するともと思ってしまいました。
世の中には全くの突然のご縁もあるんだなぁと思います。