すこやかなエロ大根を抱えだく

大根は俳句では冬の季語です。

今朝はご近所の納豆屋さんはお正月でお休みですが、店頭に大きくて重いエロ大根が置かれてました。

鰤を買って鰤大根をと思いましたが、よくみたけど値段が書かれてないので売り物ではない様です。

大根の俳句を作ろうと思って歳時記を見たら
「大根の白はちきれんばかりかな」
岡純子
なんて上品なのがありましたが、
僕の句は最初は
「店頭のエロ大根を抱き抱え」でした。

それを添削修正したのが、タイトルの句です。

ちなみに、その大根の写真はこれです。

夕方、スーパーで鰤のお頭を買ったので、鰤大根を煮て貰おうかなと思います。