稲雀間合い詰まって飛び立ちぬ

今日は俳句の森、例会でした。

各自6句投稿し、それぞれの句に名前を出さずにそれぞれ講評します。

今回の兼題は
・赤い羽根
・稲雀
・柿

でした。

僕のは
稲雀間合い詰まり飛び立ちぬ
に修正されました。

季語は稲雀で秋です。

今日はリーダーが募集案内を作ったらそれを見て見学に来られた女性がいました。

渡辺さんという名前で秋田が実家で小さい頃雀番をしたとか、仕掛けをして雀を捕らえたとか、それぞれの稲雀の俳句をお聞きになり昔を思い出し感動してました。

桜子さんが女は一人なので是非にと句会の参加をお願いしてました。

コロナ禍、俳句も他の趣味の同好会と同様人の減少が課題です。

テレビのプレバトで夏井逸子先生が頑張ってますが、まだまだという感じですね。

今日は空は満月です。

関西は雲で見えないようです。