この俳句は夏目雅子が高校生の頃祖父母のことを詠んだといわれる句です。
今日は建築相談窓口の当番日でしたが、来客もなく俳句誌「天穹」を見てました。
わたしの好きな俳人というところに高野紀子さんが夏目雅子さんのことを投稿してました。
女優夏目雅子が亡くなってもう37年が経っているとは時の流れの速さに驚かされます。
それと彼女が27歳で亡くなるまで俳句を趣味としていたことも初めて知りました。
新婚の頃の俳句に:
結婚は夢の続きやひな祭り
など俳句の歳時記に掲載されるほどの人と初めて知りました。
男を魅惑した女優は片面でもう一つの面を今頃知りました。
ペンネームは海童とか、波乱万丈の人生でした。
僕も足の爪がミズムシで白くなって気になっていたので老婆の爪の句が目に止まりました。