49日法要

大庭霊園で義母の法要が執り行われました。

雨も心配でしたが、午前は陽の光もありいい法要でした。

高速道路で行くとナビでは1時間ちょっと246号線では1時間20分とでましたが、9時にでれば11時の集合には十分と一般道で出かけました。

1時間9分で着いてしまい、一番乗りでした。

しばらくしてから目黒から義兄夫婦がやってきて遺影写真とかお線香の用意をし出しました。

お花さんもきて会場もわさわさしてきたので一旦ロビーのソファに移動しました。

しばらくして全員集合したところで真言宗の若い僧侶が来て、参加者の目の前で袈裟を着て高い声でお経を唱え最後は参加者も簡単に唱えるようになってました。

霊園は宗教に関係なくどんな宗派でもお墓に入れる所なので昭和の頃の墓は縦長の墓石ですし、最近のところは芝生で横長タイプが多かったと思えます。

○○家のお墓と彫られてのが主ですが、一文字で「心」とか「愛」とか「慈」とか時代と共に変わっていくんだなと思います。

会場での儀式が終わってからは納骨の儀です。業者が墓石を開けて骨壺を入れ、僧侶が読経した後、血の繋がりの深い順からお線香を立て冥土迄の無事を祈ります。

一連の儀式の後は会食です。

親族15人程参加です。CEOになったり仕事が外せない人とかうちの娘なんかの療養中を除いて、盛り上がりそうですが、主催の義兄がコロナ禍大きな声を出さずに静かな食事をと一言あり、献杯の後お弁当で終わりました。

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真言宗高野山だと思い知りました。