多分今年最後の「やさしい住まい」事業の最後の仕事と思います。
昼の2時に対象者のご自宅に訪問しました。
区役所の福祉課、リハビリセンターの人、工事業者、と合計6人での訪問でした。
四肢機能不全ということで、暗いご家庭を想定してましたが、玄関先で迎えてくれたのは対象者のお母さんとそのお孫さんの赤ちゃんでした。
昔はしょっちゅう赤ちゃんは見てましたが、最近は電車の中で乳母車に乗せられた赤ちゃんを見る位で街では見かけないです。
対象者がまだ20代前半とお若いのでそのお母さんもまたお若くて、全く暗いイメージがなかったです。
対象者ご本人は昼は施設で何かしているとのことでした。
今回はご本人のベッドから車椅子への移乗動作の補助に移動リフター設置工事を行うための計画と見積の適正評価のための訪問調査でした。
普段は59キロもある対象者を2人の介助者で行っていたが負担も大きいことから計画されました。
今日から12月、クリスマスもやってくる月になりました。
ありがとう!