東京ジャーミイ

今日のスケッチ会は東京ジャーミイです。

朝の10時に代々木上原で待ち合わせて、モスクに向かった🕌。

モスクの前のケヤキの街路樹がモスクの尖塔から建屋に覆いかぶさってとても絵を描けるような状態ではないです。

二階が礼拝堂なので、そこから靴を脱いで中に入りました。

中はとても美しく感動しますが、床が絨毯なので水彩の絵の具を溢したらまずいので室内も描くのを遠慮しました。

二階のテラスから下の方を見ると砂利敷きの空き地がありました。

期待が持てます。

建物の裏手を廻って小田急の線路方面に向かい
左に折れるとその空き地は塞がれてなく、中に入れました。

ここに入ってみんなでスケッチをした。

絵を壁に並べ品評会をした。

午後も一時を過ぎたので、Aさんが携帯で調べたお店に向かいランチをとった。

僕はストロガノフにした。

朝晴れエッセー

朝起きて布団から出る前に読むのが、産経新聞のデジタル版です。

その中に一般読者から投稿の「朝晴れエッセー」があります。

今日の投稿は大阪寝屋川市の81才の女性からの指に咲くバラ🌹でした。

SNSが双方向機能を持っていますが、産経さんも情報の一歩通行から情報の受け手であった読者からも日頃の感じたエッセーを報道する方向が見えます。

核家族化で家族間での意見交換が無くなりましたが、エッセーを投稿する人とそれを読む人との間に感情、感性の交流がうまれるように見えます。

新聞の生き残り策にもなるし、日本文化の再興にもなるように感じます。

朝パソコンを開けたら、俳句の森から5月の当句集が添付されていた。

こんなのがあった。

「いさかいの筍飯の味淡き」

俳句仲間はだいたい70台前後の人が多く、家族でテーブルを囲んでの食事も普通のことだった。

今は単身家庭も多いので、だんだん俳句の雰囲気も感ずることもできない人も増えてくるのかな?

写真はパン屋さんの前で!

皇紀2679年令和スタート

令和はまず地元の神社からということで自転車で20分ほどの三輪町の椙山神社までサイクリングした。

この神社は奈良県の三輪町に風景が似ているということで奈良の人々が移り住み、御神体は三輪町の神様の分身です。

神社の鳥居⛩の前に自転車を駐輪して、参拝を終え帰ると元気な中年おじさんがマラソンで一気に拝殿まで駆け上がり参拝してました。

少し離れたところに島忠があるので立ち寄りました。

入り口の所で筋向かいの旦那さんとばったり出くわしました。向こうもビックリこちらもビックリです。

旦那さんはシワープペンシルの芯を買いに来たらしいが無かったようでした。

お茶を飲む場所があったので、アイスコーヒーを希望したのでご馳走しながら奥様への愚痴とか聞きながらたわいもない話をした。

ゴルフの話になり、近いうちにまたゴルフをプレーする約束をして別れました。

うちに帰っても昼飯の用意は無いと思い、昼飯と卵、トマト、あさりなど中のスーパーで買い物をして家まで走った。

午後は新しいブラザーのプリンターのスキャンに取り組む仕事が待ってます。

昔のお友達のJちゃんは今日からスペイン、羨ましいですね。

帰ったら、家内の友達のH子さんも明後日からモンサンミッシェルとか…
みんなリッチな生活を愉しんでますよね!

フィットネスクラブ

令和のお年玉連休の最後の日は地元のフィットネスクラブで泳いだ。

あっという間の10連休でした。

午前にアガサクリスティーの映画「ねじをれた家」を見てから駅の反対側のフィットネスでした。

1月以来ですのであまり無理せずにジャグジーとプールを交互に350m泳いだ。
平泳ぎが主体でクロールは25mだけ、途中で足がつりそうだったのでクロールはやめました。

30人ほどのご老人達がほとんど全てです。

男子は3割程度しかいないです。

フィットネスも高齢者が経営的に支えてるんだなぁって感じます。

郵政の株が全然儲からない

郵政には郵便、郵貯簡保の3事業がある。小泉政権における「民営化」では、郵便については「株式会社化」(ただし一定の株式を政府が持つ)、郵貯簡保では「民営化」(一切の株式を政府が持たない)が行われた。


しかし、政権交代民主党政権になると、郵貯簡保事業についても、政府が一定の株式を持つようになる。「再国有化」のはじまりだ。

ゆうちょ銀行のトップには民間の銀行のトップだった人が就任しています。

だけどなかなか営業成績が伸びないです。

株価も数年前に上場されたが、今は上場時の株価を下回った値がついています。

僕も当時、購入したが下がる一方で塩漬け状態です。

株で儲けて老後のお小遣いを稼ごうなんてこと期待してのことでしたが、今は逆の結果です。

さて今日のニュースではこんなのがありました。

スマートフォンスマホ)を使ったゆうちょ銀行の決済サービス「ゆうちょPay」が明日8日から始まる。買い物の際に専用のアプリを操作すれば、

登録した同行の口座から代金が引き落とされる。

ヤマダ電機も使えるみたいです。

このニュース株価に影響を与えるかどうか休み明けの株価を期待したい。

昨日は雑草取りとコピー機のパソコンへのセッティングで汗かいた💦。

今日は連休最後の骨休み…

8060問題

この言葉の意味は80歳の高齢者が60歳の子供の面倒をみているという深刻な問題です。

テレビの池上彰のクイズ番組で知りました。

昔引きこもり問題がありましたが、彼らはもう60歳になっているということです。60歳の息子さんを80歳の年金暮らしの高齢者が面倒を見ているということです。

もちろん就職氷河期というのがあって、就職出来ずに社会との繋がりが断絶してしまった人もいるようです。

人は一人では生きられなくて、だいたい4つくらいのご縁で繋がっています。
産まれたときに始まる血縁、幼稚園、学校に行き出すと地縁が生まれ、就職すれば職縁ができます。

それに音楽とか絵画、テニスなどのスポーツを通じての趣味の縁ができます。

そして、8060問題の当事者は血縁以外のご縁はほとんど薄れてると思われるので80代の両親がお亡くなりになると社会とのご縁は切れてしまいます。

これに対するセーフティーネットはどうなるんだろう?
老人ホーム内にはコミュニケーションがあるが、社会との繋がりが断絶している人たちの問題は単に施設をつくれば解決するというものでもなさそうです。

今から社会との繋がり構築の戦略的準備が必要と思えます。

かくいう僕も社会との繋がりは今では趣味の縁がか細く残っているだけですが…

昨晩は相模原の美術展を、見に行きました。
帰りは雷と雹と土砂降りの雨で日中とは打って変わったお天気でした。

ということで、今朝の鶴見川は増水してました。

四国お遍路のご接待とは

四国お遍路は1番霊山寺から88番大窪寺で終わる聖地・霊場の信仰による巡拝の旅です。

何故か四国の辺鄙な巡礼の旅が人気です。

他にも廻国六十六部巡礼の旅、西国三十三ヶ所巡礼の旅に比較しても圧倒しています。

そのお寺も弘法大師を開祖とする真言宗だけでなく天台宗禅宗時宗真言律宗といろいろあるらしいです。

何故みんなこの巡礼の旅に出るんだろう?

旅て出る人はキリスト教神道ほかかなり自由に参加しているようです。

信仰の旅にでることにより、現代生活で頭でっかちになった人生を「歩き」によって脚から考えることによって歪んだ身体と頭を元に戻すことなんかじゃないかと思われます。

実際に88ヶ所を廻り終えた人の顔は清々しく満ち溢れた感があると聞いたことがあります。

お遍路する人はお金と時間がある羨ましい人々です。

四国の人はそう見ているはずです。

そんな人々に何故彼らより時間もお金も無い四国の人々がご接待するのは不思議と思えます。

四国の人々が他の地方の人に比較して特別に親切な人々とも思えず、お遍路さんに無条件に敬意を抱いてる訳でもなさそうです。

ある本によるとそれは「憐れみと厄介払い」の気持ちからだとありました。

図書館の本を読むと「お気の毒に、このお遍路さんは不幸に見舞われている。ひょっとしたら私に降りかかったかもしれない不幸を、お大師さまがこの人に背負わせたのだ。ああ、すまない」とその気持ちが書かれていました。

それで四国の人たちはお遍路に手を合わせて拝むようです。

尊敬の念と憐れみが込められた、不幸な者への「施し」と書かれてました。

この文化は日本独自のものなんだろうか?

フランスからピレネー山脈を越えたところにある聖地までのキリストの巡礼の旅はどうなんだろう?

スペイン北西部のキリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼の旅はフランスから続く葡萄畑ばかりで「ご接待」なんかありそうにないですが…

昔からのお友達が聖地巡りの旅に出るようですが、どんな風に海外の聖地はなっているのかいつか聞いてみたい!

今朝はいいお天気での散歩が楽しめたが、夕方からは雷雨の予報です。
お遍路もお天気が急変すると大変だ!