朝起きて布団から出る前に読むのが、産経新聞のデジタル版です。
その中に一般読者から投稿の「朝晴れエッセー」があります。
今日の投稿は大阪寝屋川市の81才の女性からの指に咲くバラ🌹でした。
SNSが双方向機能を持っていますが、産経さんも情報の一歩通行から情報の受け手であった読者からも日頃の感じたエッセーを報道する方向が見えます。
核家族化で家族間での意見交換が無くなりましたが、エッセーを投稿する人とそれを読む人との間に感情、感性の交流がうまれるように見えます。
新聞の生き残り策にもなるし、日本文化の再興にもなるように感じます。
朝パソコンを開けたら、俳句の森から5月の当句集が添付されていた。
こんなのがあった。
「いさかいの筍飯の味淡き」
俳句仲間はだいたい70台前後の人が多く、家族でテーブルを囲んでの食事も普通のことだった。
今は単身家庭も多いので、だんだん俳句の雰囲気も感ずることもできない人も増えてくるのかな?
写真はパン屋さんの前で!