隈研吾 講演会

夕方5時から町田市民ホールにて隈研吾の講演会がありました。

タイトルは
「モノレールと町田のまちづくり」
でした。

ほとんどがアメリカ、豪州、フランス、デンマーク、スペイン等での作品紹介の映像でした。

映像の前に10分程度に
今までは都市への集中の歴史でしたがコロナを契機に地方の時代になるとお話しされてました。

コロナによってネット環境が進み、都市の高層ビルのオフィスで密集しなくても仕事ができるようになってきて、その方が快適であるとのお話でした。

ヨーロッパ等諸外国ではトラムが街と街をつなぐ交通手段になっていて、町田市の場合はモノレールであり、緑と町の歴史的な建造物とかを俯瞰出来ると言われてました。

模型も講演会場の入り口に置かれてました。

木造の駅舎案です。

木造建築が世界の流れですが、本当にそれが正解かどうかはまだ僕にはわからないです。

朝からパソコンのデスクトップにウイルスソフトのマカフィーが更新まであと10日だときたので慌てて、カード決済でインストールしたが、やり方がわからないので書かれている電話番号にかけたら全く知らない人に掛かってしまった。

また、パソコンが大丈夫かとの不安が消えないうちに講演会に出掛けました。
町田市民ホールまで雨なのでタクシーにしようと改札を出たら長蛇の列でした。

考えることは皆同じでタクシー利用を考えています。

歩けば7分なので、待ち時間を考えたら歩いた方が早いと、雨の中を歩きました。

年齢的には10歳も若いけど隈研吾さんは世界の隈さんですが、こちらはもう先が見えてるのに未だ世界の「せ」どころか川崎のすみにおとなしくしています。