天穹2月号

俳句誌の2月号が届きました。

僕のはあるかなと思って後ろのページからめくってみますとびりから5番目に3句載ってました。

6句投句したので半分がなんとか載せてもらえました。

・棟梁の棟木を掛けて暮れ早し
・引き潮のはじまる鳥居神の旅
・狂い咲く桜を空に筆進む

二番目の句は厳島神社の鳥居が根本から引き潮で現れた時の句です。

三番目の句は薬師池公園にスケッチに行った時に池の淵に桜が狂い咲きしてた時の句です。

昼は友の水彩画展であまりに上手だと感心し、夜は俳句誌が届きあまりに上達がなく冴えない1日でした。

友が描いた80号のサボテンの絵です。