新聞広告のツアー案内で神奈川県登戸県民割引が5000円付くので箱根湯本までお風呂に入りに行きました。
今週は都合で俳句の会を休んだので、次回6月分の俳句の創作も兼ねてです。
箱根湯本駅前から100円バスが出ています。
このところ雨続きでスケッチも出来ないので、湯に浸かりながら俳句の創作です。
今回は二つ作りました。
・湯を測る女素足に藪蚊飛ぶ
・湯煙に蛙ころころ闇の中
はじめの句は男湯に宿の女子従業員がお湯の温度とか測りにきた時に藪蚊が飛んできたので作りました。
藪蚊は僕の顔に来たんですが、女の脚にくる方が誌としてはいいかなと創作しました。
二番目の句は夜の露天風呂に蛙が数匹鳴いてる情景を詠みました。
コロナ禍、黒岩知事さんが旅館を助けるために打った政策と思います。
県民割引のほかに2000円のクーポンも付いていてお得感十分ですね。