母逝きてセピアの笑顔牡丹さす

俳句誌「天穹」8月号に投句した牡丹が課題の俳句ですが、添削されて「ぼうたんを添えて母を偲びけり」と直されてしまった。

添削の理由は言葉を詰めすぎて焦点がぼけてしまったということでした。

添削された俳句はなんだか作文みたいで俳句感が僕には感じられなかった。

「単純を旨とすれば言葉が生き生きと働いてきます。…」

ということでした。

今日は俳句を考えずに珈琲を飲みながらスマフォ囲碁にトライしたが、気持ちが前向きで無い時は勝負事もダメでした。