引き潮のはじまる鳥居神の旅

今日は町田で俳句の森の句会でした。

冒頭の句は小職が投句した句で参加者全員が○をくれました。

広島の厳島神社での引潮を句にしました。

俳句ですから季語ということですが、神の旅が季語です。

暦では神無月は旧暦の10月です。

日本中の神様が出雲大社に行ってしまうので地元の神社は神様はお留守です。

俳句誌に投句するもなかなか評価して貰えなかったのでこれ以上俳句の進歩は無いと思ってたところですので、少し励みになりました。

自宅に戻ったら三浦陽子さんから訃報ハガキが来てました。

誰かなと一瞬訝りましたが、昔の外注事務所の所長の奥様からでした。

何度か、昔、仕事をお願いした事がありますが、知り合いが少しずつこの世から消えていくのはさみしいものです。

今続いているお友達は公私の別なく大切にしていきたいとと思います。

楽しみとか興奮するようなことは身の回りの方から起こってきますね。