親芋の小芋にさとす章魚のこと(フクスケ)

午前は総会の資料でクレームがついたので内容の修正に時間がかかりました。

午後、鶴見川沿いを散歩してお茶でもと思ったら、踏切の遮断機が全然開きません。

お巡りさんとか小田急の駅員さんらしき人が駅構内を通って線路の向こうに渡って下さいとの事でした。

最近は小田急に限らず事故による電車の遅延がとても多いですね。

駅前は人だかりでスタバも並んでて席は全く無いです。

玉川学園駅近くの踏切で車が乗り上げてしまって、処理にメドがたってない様です。

仕方なく図書館の閉館まで、産経、日経新聞なんか読んでました。

俳句コーナーにやさしい俳句の本はないかなと思って物色してたら黄色い本が目につきました。

プレバトに出てくる夏井いつき先生の本でした。

寝る前に読む一句、二句が手頃感があります。

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タイトルの俳句の意味は芋と蛸🐙の煮付けのどんぶり鉢の中で親芋が小芋にあんな蛸みたいな奴のどこがいいんだ、いい加減にめをさませ、他にも働きもんのいい奴がいるだろうと諭している俳句だそうです。

ちなみに章魚はタコと読み🐙のことです。

季語は芋だから秋の俳句だ。