川崎水彩画展

今日からアートガーデンかわさきで同期の主催する水彩画展を見てきました。

川崎と言っても工場地帯の海側と住宅街の山側と多摩川沿いに長いので、山側から海側の川崎駅まで行くには一つの用事だけでは効率がよくないと思い法務局の用事を済ませてから向かいました。

45作品が展示されてますが、圧倒的に女性の出展者が多いですね。

最近何処の展覧会に行ってもあるのがひまわり🌻の絵です。此処でも二作品があります。また必ずあるのが裸婦です。

女性の描いた裸婦と男性の描いた人物とがありました。

女性も豊かな裸婦を描いてみたいというのは男と同じなんだろうか…

一つ抽象画の様なのがあって、タイトルは「四重奏」とあって何を描いたんですかと作者の多美子さんにお聞きしたら音楽のリズムをイメージしたという。

水彩画で抽象画は珍しいです。

主婦炊事、洗濯、買い出しとか忙しいのによく描けますねというと旦那は旦那私は私で勝手に生活をしていると言ってます。

奥様は水彩画、旦那さんは誌だという。

後期高齢者になったら好き勝手に好きに進むのも出来るんだなと思いました。

友の絵は「秋の散歩道」,「いい気持ちだにゃ〜」で前者は何処かの公園かな、後者はオーストリアで車のボンネットに遊んでた猫を背景を替えて描いてました。

アクリル画の描き方を丁寧に教えてくれました。

観覧後は駅ビル内に5時前から飲めるワインのお店で友とチリワインとポルトガルワインを飲みました。

ポルトガルワインの方が下に柔らかいように感じました。

川崎の市役所もかなり高層まで工事が進んでました。