水彩画「ひこばえ」は今まで男子のみの同好会でした。
1ヶ月前に募集をかけ、その結果一人の女性が今回参加しました。
年の頃は我々男子と同じ70台かなと思います。
昔、本人のお言葉によると日本画をやっておられたようです。
今日は各自好きな物を描く日で彼女は何を描くのかなと思いきや教材を手本にして木を描いてました。
2時間ほどしてから、みんなの絵を並べてみました。
皆さんそれぞれに個性が出ます。
次回は屋外のスケッチということで皆さんから候補地を出してもらいました。
向ヶ丘遊園の民家園、江ノ島の灯台、秦野の田舎風景、綾瀬の谷戸山公園、鶴巻温泉とか…
なかなか収束しなかったですが、新人女性が秦野駅から30分ほどバスに乗ったところの田舎の風景を希望されましたが、Iさんが水彩画を描く場所には水の確保とといが必要であると説明しました。
特に男子はその辺の野原に立ちションが出来るけど、女性はそれが出来ないから難しいと話されました。
新人さんは女性でも立ちションは出来る…と発言されました。
新人さんの田舎風景を描きたいという思い入れの強さに驚きました。
チラッと画用紙に描かれた木の絵を見ましたが、細い筆で緻密に描写されてました。
終了後は駅前のデニーズで男達だけでランチをして解散でした。