今日の水彩画同好会は成城学園前の猪俣庭園でした。
西口から10分ほど歩いたところにあります。庭園の中の数寄屋造建築は有名な吉田五十八の設計でお茶室が建屋内と離れにもあります。
建屋内に付属する茶室は2畳間で屋根に天窓が付いてる洒落たものでした。
一応建屋見学した後に、係の女性がここから5分のところに旧山田邸かをあるのでそれも見たらということでそこも見学しました。
こちらは昭和初期の洋風建築です。
ここは今日、小学生が20人も来るということでスケッチの許可が降りなかった。
水彩画はダメだけれど鉛筆デッサンなら縁側近辺で描いて良いという許可をいただき描きました。
曇りで午後から雨の予報が前日ありましたが、暑くて快晴で汗が💦出ます。
それぞれ好きな場所で描きますが、K子さんは廊下の窓からの建屋入り口あたりの風情を描いてました。
2時間も立ちっぱなしでその根性には感心してしまいます。
２時間ほどスケッチして、皆さんの絵を並べて見ました。
夕方自宅で汗を拭い一眠りしてから今日の鉛筆画に彩色して見ました。
こんな感じです。
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