上野に作品の搬入にやってきました。
上野もJR公園口出口はすっかり変わり、車は入ってこれなくなってゆったりした感じになってます。
一般は2000円からですが65歳以上は1200円に割引です。
コロナ禍入場制限があり、こちら12時に入場券を買って入れたのは14時半でした。切符を買うとバーコードをくれるのでその時間にバーコードをかざして入場です。
DXが進んでる人は携帯にインストールされたバーコードを読取機に翳して入場してます。
2時間半の待ち時間のうち1時間は2階のレストランで過ごしました。
カキフライのランチ1980円です。
待ち時間を利用して俳句を一句作りました。
「ゴッホ来て人と枯葉の響き合う」
です。
ゴッホ展の出口で絵はがきとかゴッホの複製画とか販売していて会計窓口が8つもあり、皆さんいろいろ買われてました。
複製画で小さいのでも9万8千円ですが結構カードで買ってる人も多かった様に見えます。
僕は黄色い家、風車、白い花とタンポポの絵はがきを購入しました。
ゴッホは死ぬまでの10年間に200もの作品を創作してます。
晩年、アルルでは一日で一作作りあげてしまうので凄いですね。
葡萄畑の絵を見ましたがとても迫力がありました。これも一日で完成させていると説明書にあります。
はじめは室内の暗い絵ばかり描いてましたが晩年は明るい黄色をよく使ってるなと感じました。