- 私の好きな句-
に僕の句がありました。
お疲れと団扇差し出す縄暖簾
です。
もう一つ添削のページに惜しい一句として
草刈り機お役目果たし縁側に
が添削され
草刈り機すぐに御免となる狭庭
と直されてました。
その他に
涙目やトムヤムクンの唐辛子
若やいだ声の飛び交ふ敬老日
吾と妻の息を一つに障子貼る
が載ってました。
今日の俳句の森定例会では俳句歴14年のKさんがお試し参加されました。
当初は句会に参加してたが、コロナの頃から一人で俳句作りを模索してたがやはり人と会って話をしないといけないと限界を感じて参加したと自己紹介がありました。
やはり俳句は生活と自然を感じて表現するものなので当然かなと思います。