近くで車のパンク修理のその後の経過を見る為にガソリンスタンドに行きました。
というのも数日前車のナビが車のエンジンを切った時に「空気圧に注意して安全な運転を心がけましょう!」と言われたのが気になってたので…
ガソリンを入れた後、スタンドのお兄さんに空気圧も診て欲しいと言ったら器具を持ってきて見てくれました。
左右均等に空気圧が少ないということで入れてもらいました。
それにしてもこのところガソリンが高いです。
午後からは時間があるので、京王プラザホテルまで先生の作品展の案内ハガキを持って行きました。
雪国のローカル線からホームから降りる家族を迎える作品です。
寒いけど暖かみのある作品と思います。
ホテルのロビーをウロウロして探しました。
ロビーの一角に150号の力作があったのでパチリとカメラを向けました。
昔日展で特賞を貰った作品に違いないと思います。
少し奥に入るとコーヒーラウンジがあり、そこの上と下と3階に渡って作品がありました。
ロビー階が大型の日本画展、その下が水彩画、ロビー階の上が日本画の小作品が展示されてました。
一番上の階に受付のテーブルがあり、そこに棚町先生がおられました。
たまたま来展者は僕一人だったので一個一個作品を見る僕に付き合って来てくれました。
質問すると教えてくれます。
電車の「光る線は銀色ですね?」と質問したら、「一番光る架線は銀箔、レール部分のところには錫箔でもう少し光の強さが弱いところは銅箔で…」と説明してくれました。
ロビー階にあるのは150号の大作でしたが手頃な4号程度の作品も値段のところを見たら20万円からしてます。
僕は観るだけでしたが、ホテルの宿泊者でリッチな人は買っていく人もいるんだろうと思います。
やはりプロの画家の絵は素人日曜画家がジャンプしてもとても届かないと思えました。
僕の場合は自己満足出来れば良いかなと思います。
ホテルから出る通路にクリスマスツリーが飾られてます。
コロナ禍で騒いでいるうちに今年も終わるんだなと時間の早さを感じる今年でした。