四苦八苦今日は四苦(病院見舞)

お向かいさんの旦那さんが手術をされ、その後落ち着いてきたとのことで家内とお見舞いに行きました。

奥様にお聞きすると食べ物関係はダメとのことで何がお見舞いにいいか、家内がネットで調べると靴下とかがいいとあったので、病院に行く前にイトーヨーカドーに寄りました。

滑らない靴下と滑らないスリッパをお土産用に包装してもらい、病院のハートセンターに向かいました。

面会手続きをして別館の病棟に向かうと、看護センターですぐにお会いできました。
リハビリも順調で休憩ソファーで単行本を読んでいた様でした。

生、老、病、死は四苦八苦のうちの四苦ですがどんな人もこの四苦からは逃れることは出来ません。

定年後も70歳まで元気に会社勤めをして生活してましたが、ある日会社に行く途中の駅でおかしくなったとのご本人のお話でした。

そして、手術を決断され病と闘ってます。

今日のニュースでは8050問題に苦しんだ元事務次官の裁判が取り上げられてましたが、まさに生の苦しみを戦いました。

一見順調万歩に見える家庭も、誰も悩みを抱いてると感じます。

こちらは肋骨、娘のところは共働きですが、疲労が重なりしばらく休職らしい、これまた孫の保育園の問題とか、いろいろ出てくるようです。

師走の病棟の駐車場に向かうところには夕刻からネオンが入り、今年も後わずかと忙しく感じられます。