俳句の森

今日は月に一度の俳句会でした。

新しく新人の女性が入会しました。

以前から俳句をやっていて、なかなか僕なんかより格上です。

家内と同じ名前でした。

昭和の女子は美智子、ヒロコ、アキコとかだいたい漢字は違うが、新しい未来に向かう先が似たような方向です。

戦後は皆貧しかったのでそうなるのもしょうがないですね。

僕の句も6句あげて一つ評価してくれる人がいました。

「空蝉の 肩書き捨てて 今を飛ぶ」です。
隣のTさんが僕の今のようですねとか言ってましたが、そんなに遊んでるように見えるのかな?

進行幹事が次回の俳句会は、暑気払いをしようと先生に提案したら、女は忙しいの!とか言われてしまった。

結局、参加希望者のみでやることになりました。男どもは多分みんな参加と思います。

お向かい席の俳句名、凡中さんが日経時代の旅仲間と作った旅日記をどなたか〜?と希望者を募りましたので僕は一冊いただきました。

タイトルは「ごった煮の旅日記」です。