最近樹木葬が人気なのは、家族制度が崩壊し、個人主義化が進みお墓の継承が面倒だと考える人が出てきたことも要因の一つとも思います。
また、日本経済が萎縮して一般墓の様にお金を掛けたくないと思う人も出てきてるのかも…
大きな桜の木の下にサイ骨した袋を埋めれとかお墓の建設費が安くすみます。
また墓参りにお花が不用とかお線香も共同とかお墓の閉園時間も夕方から夜まであって身軽に行けるのも特徴のようです。
ただ場所は駅からバス便で、大きな木が育つ様なところなので⛰️とかアップダウンもあるところも考えておくことかなと思います。
欠点として土に骨を埋めるので、将来的にお墓の引っ越しが出来ない場合もあるようです。
お盆の中ラジオでお墓の話しをしていたので、メモをとった次第です。
まぁ、個人的にはご縁のあった人のお墓には硬い石に掘られた戒名かをあった方がいいかなとは思います。
因みにイスラムのお墓は土漠に埋めてそこに石をぽこっと置くだけですが…
今朝はようやく腰痛が少しひいたので散歩してきました。
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