黙祷1分間

12時に町内会の放送で終戦記念日としての黙祷があった。

丁度、銀行に振り込み終わってゴロンと寝たところで放送があり寝たままの黙祷になってしまった。

8月6日広島、8日長崎に原爆を投下され10日には海外向けの国営放送で3回世界に向け戦争をやめることを伝え、15日にポツダム宣言受諾と降伏を国民に伝えました。

アメリカのトルーマン大統領も14日に日本が降伏したことを発表しています。

ところがソ連は8日には日本との不可侵条約があったのに対日宣戦布告をし、南樺太から北方領土への侵略を開始しました。

9月2日に戦艦ミズリー号の船上で降伏文書が調印はされましたが、世界は10日には日本の降伏を日本の海外向け放送で知ってるはずです。

日本では15日が終戦記念日、海外では9月2日と調印式の日をとっているところが多いようです。

当時僕はその一年には東京無差別空爆山形県疎開していたので、焼け野原にはいなかった。

お袋は背中に僕を背負い逃げたと聞いてます。

焼夷弾が花火のようで戦火を楽しんだ自身を反省します。

ご先祖様の決断に感謝します。

今でも世界はスキあらば領土拡大をと思っている国があります。

麻生さんが台湾での発言でクレームをつける人が見られますが、自国を自国で守らなければずっと野心ある国に入ってこられてしまいます。

これが現実と思います。

周辺国に変な野心を持たれないように自国を管理状態にしておきたいところです。