貧者の一灯

毎月友人から「八日の便り」が届きます。

今月号は「貧者の一灯」でした。

コロナ禍生きる拠り所に新たな道を歩み始めたとのことでボランティアを始めたとあります。

区のボランティアセンターに登録して障害児のお世話をする「仲良しグループ」でボランティアに行ったようです。前方さんは喜んでくれましたが、このコロナ情勢では実際のお世話活動は出来なかった状況の様でした。

そこで友人は「貧者の一灯」を差し上げたところ大変喜んでくれたと書いています。

そこで「ボランティア基金」と名付けてお金を貯めることにしたと決めたようです。

なかなか立派な心掛けと思いますが、友人は「外国人に日本文化を伝える」講座にも登録して、そちらの活動も始めたとあります。

新たな道筋を見つけて新しい発見と喜びも増えると思います。

友人はさっさと建築に見切りをつけ、新しい道を模索ですが、こちらはまだ建築のか細い道を歩んでます。

パートナーがいれば少しずつ任せて、新たな一歩も始まるところですが…

さて、

今日は夕陽がありましたが、明日は朝から100%雪の予報です。

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