学生時代の友人から絵画展の案内が来ていてコロナ禍でもあり、躊躇ってましたが行くことに決めました。
土曜日の午後は溝の口で建築相談窓口の当番なのでその前に一時間ばかりで時間を作って見に行こうと決めました。
日本水彩画会の神奈川支部展が川崎駅のアートガーデンかわさきであるので、11時から1時間を割り当てました。
丁度駅に着くと新しく出来た北口から直結して行けました。
入口に着くとS君はいろいろ関係者に指示しているのが見えました。
どうやら今日は昼から表彰式があるようでした。
S君の作品は入口入ってすぐにあり、80号の大作です。
タイトルは「孫生え繁る」となっていて森の切株からまた2本の幹が二股に別れて伸びていく絵でした。
どんな気持ちを表現しようとしたのかな〜
折角のデートなのでS君は受付に断って会場を抜け出し駅改札近くの蕎麦屋さんを案内してくれました。
丁度線路の真上にお店があるので線路のずっと先まで見通せて気持ちいいところでした。
お蕎麦と天ぷらで短い時間を一年振りに過ごしました。
それから川崎から溝の口まで電車で午後からの当番には時間的にも余裕でした。
今日の相談者はゼロでした。
これだけオミクロンが蔓延してるのでさもありなんと思います。
地下食品売り場で今川焼きを買って今日の一日が終わりました。