銀行は人々に役立っているのか

最近の銀行は預金者から利益をあげようとしているように感じられます。

預金者からのお金を企業に貸し出しその金利差で利益を出してたと思ったましたが、最近は銀行からあまりお金を借りなくなったんじゃないかと思います。

駅前にあった三菱UFJ,三井住友銀行横浜銀行など銀行大手が撤退してATMだけになってしまいました。

銀行はそのATMで預金者から利益を出すようになってきました。銀行から別の銀行に振り込むとえらく手数料が取られます。

6万円振り込んで450円程の手数料です。2回振り込むと900円です。
馬鹿に出来ない数字です。

100万円を1年預けても利息は10円程ですから、一回でえらく利益を出してます。

ATMですから人が居ないので経費は不動産の家賃と車でATMに入金する手間程度が考えられます。

昔、住宅ローンを銀行で借りてお世話になりましたが、それでも30年返済ですと借りた金額の倍くらいの返済額になります。

ですから、銀行マンはリッチなので結婚するなら銀行の人と思ってた女子も多いと思います。

銀行は街から去って、信用金庫とか農協の銀行がまだ残っています。
だけど大手銀行に比較してサービスがとても良いです。

農協さんなんかお誕生日にはサービスにドレッシングとかオートバイで一軒一軒届けてくれます。

コロナ以前は歌謡シヨウなんかの招待券なんかもくれたことがあります。

信用金庫ですが、小さくてもシステム障害なんかあまり無いし、便利です。

どの街にもあり、お客さんが便利だと思って大手銀行の口座を作ってますが、地元から去ってしまってATMしかないんじゃ殺風景で温もりが感じられないですね。

今日は朝の散歩以外は外に出なかったです。

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CADと水彩画に取り組みました。

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