…戦局はここまで来た。竹槍では間に合わぬ

77年前の新聞記事を見た東條首相は激怒して新聞を差し抑えたようです。

今のコロナ戦争では自粛頼みなので戦時中の竹槍で敵と戦うのと似たようなことをしてます。

今日の宝島社の新聞2面広告では
「ワクチンもない。クスリもない。タケヤリで戦えというのか。このままじゃ、政治に殺される。」
という二色刷りの広告が載ってました。

確かに国民に自助頼みでは終戦間際の竹槍と同じで負け戦さは目に見えてます。

当時の日本軍の行動はアメリカに無線を傍受され暗号も解読されていたのでアメリカにとっては敵の動きが丸見えでした。

今のコロナ戦争では敵のコロナが何処にいるのかを把握されると敵も困ると思います。

武漢では一日300万人ものPCR検査を行いスマフォとドローンとかコロナを使って封じ込めました。

PCR検査は太平洋戦争時の無線傍受だと思います。

感染者対策に大きな仮設の臨時病院を作ったようですが、まだ日本ではここまでではないという状況なのかなぁ…

コロナを防御するワクチンとコロナをやっつける武器としての薬の生産が日本ではまだ出来て無いのでコロナにとっては格好の戦場となってます。

ワクチンとか薬は民間製薬会社の開発待ちをもっと進めるには政府が力を入れて働かないとコロナ戦争には犠牲者の減少には繋がらないと思います。

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今日はコロナで銀行も縮小で無くなるので隣町まで自転車で往復8km走りました。