コロナが武漢からやって来てみんなの生活はどう変わったんだろう!
三密を避けることから
・オフィスで働かず、極力在宅勤務にする。
・通勤ではラッシュ時の電車を避ける。
・人と人の顔を合わせる会議室の会議からITを使ったzoom会議の推進。
・不要不急の外出の遠慮要請。
・あらゆる場所での社会的距離を守る。
・食事はお喋りを控えめに、料理に集中する。
・大皿は避けて、料理は個々にする。
・座席は対面ではなく横並びで座る。
・手洗い、うがいをする。
・マスクの着用をする。
・病院、スポーツジム、ちょっとした会合での検温の実施。
・電子マネーの推奨。
などなど厚労省からいろんな要望が出て来て、国民はこれに大人しく従っています。
従わない人がいると「自粛警察」が出てきて庶民が庶民を監視するようなところまで発展してきてます。
やっぱり戦時になると、政府からも庶民からも庶民の行動を監視するようになります。
先の大戦の時も「欲しがりません勝つまでは」と社会全体が、お互いが全体の色を見ながら闘ってました。
仕事も在宅勤務ですから成果が出せない人はきついと思います。
部長さんとか部下を管理することを仕事としていると、部下からは鬱陶しいと思われてしまう世の中に移行してます。
オフィスビルは余ってしまうし、住宅はテレワークが出来るように変えないといけないし、玄関も入ってすぐに手洗いとうがいが出来るような住宅の需要が増えると思います。
とにかく人と人が近くで面談することがなくなり、これが続くとこれがまた問題を引き起こすことになるだろうと心配もあります。
今日のスポーツは散歩と洗面所の引き戸の戸車の交換でした。
長年使っていて戸車に髪の毛が絡んで回転しなくなったことが原因だとわかりました。