さえずりの 舞台飛び交ふ バイオリン

日曜日の午後から、吹奏楽を聴きに出ました。

途中からですが、セルリアン スカイズ(Cerulean Skies')ではバイオリン奏者がびっくりするくらい上手に鳥のさえずりを奏でました。

もともとニューヨークのセントラルパークに休息する南米から北米へ大移動する渡り鳥の旅を音楽で表現する様子を曲に表現したようです。

僕も3月の俳句会の投稿締め切りが5日後なので俳句を考えながら聴いてました。

お題も「さえずり」なのでぴったりだなと思いました。

タイトルの俳句は演奏を聴きながらつくりました。

劇場がはねて外に出ると夕日が紫色でした。

空に雁行でもあれば最高なのですが…