川崎のラゾーナで今日明日とで優しい木の広場が開催されます。
夕方5時から7時まで木材の消費地川崎に木材を利用している各地の行政、山林とか製材業者とかが産地ごとのテーブルで営業活動を行いました。
東大名誉教授の委員長が挨拶が終わってから、僕もテーブルをまわって各産地の話を聞いてきました。
僕は割と津久井湖あたりの山林が地元と感じて相模原のテーブルに着きました。
ここではゲームとか鉛筆、バッジ、キューブとかの木工製品が置かれていてスケッチを描いたら家具とか試作品を作ってくれるとのことでした。
後日、スケッチをと思いますしたが取り敢えず杉の木のでキューブを孫にと買ってみました。
次のテーブルは宮崎県のテーブルです。この県は製材業者が多いのと赤身材の杉が特徴的でした。
最後のテーブルは紀州材のテーブルに行きました。
中央に和歌山県の浅野さんが居られて来月に見学会に行くので覚えていてくれました。
終わったら7時半、お腹も空いたのでラゾーナのエレベーターを上がって食品街で中華とワインの孤食となりました。
ラゾーナに映画館街があるのも初めて知りました。
今度ここに折笠さんの話では渡辺プロが来るらしいです。
ますます芸術の街川崎になりますね。