積善館は320年の歴史ある旅館で群馬県の重要文化財になってます。
もともとは湯地場でしたが、最近では女性のリピーターが多いです。
関善次郎がはじめた旅館ですが「積善の家には必ず余慶あり」を拝借して積善館と命名したようで4万の病気に対して効能のある霊泉ということで四万温泉は命名されたようです。
胃腸病に効能があるのは多いけど、僕の場合は膝が少し良くなりました。
部屋で足の爪を切ってる時に気付きました。
旅館の近くの蕎麦屋の中島屋のお姉さんも言ってました。膝が良くなるのはお客さんからも聞いてるとのことでした。
どうも蕎麦屋のお姉さんは四万温泉の人では無いように感じたので、お聞きしたら高崎出身でした。
僕が太陽誘電の仕事してたと言ったらよく知ってるようでした。
柏屋の珈琲を飲んでから四万川のお穴群を見に渓流沿いに岩場を歩きましたが、膝に関してはちょっと自信過剰になったかなと少し冷静に考え直しました。
今回は温泉の積もりが少し動き過ぎました。
失敗を受け入れ、現実を受け入れ最善主義で歩もう!