古銭処分

我が街にも金券ショップがやってきたので古銭を持って尋ねたら初日は予約で一杯なので自宅に訪問に行くと言われました。

金券ショップ屋さんに来てもらうほどではないのでお断りしました。

今日は家内が古銭を持っていくと額面以下になると言われたようです。

先日Fさんのお祝い会をやった時に古銭を持っていてもそのうち銀行も現金に交換するのに手数料を取られるとの話もあったので早めに処分する気持ちにはなっていました。

今日家内が信用金庫に昔の一万円札、5000円硬貨、1000円硬貨、500円硬貨を持って処分してきましたが、結構な金額になり4月のゴルフコンペの費用は浮きました。

切手もありますが、これも持っていても日本全体が豊かにならないと買ってくれそうも無いのでこちらはしばらく様子見です。

記念硬貨なんか取得する時は並んだり手に入れる時の将来の値上がりの期待もありましたが、日本経済が下火ではそれは期待出来そうもないですね。

コロナばかりかウクライナもどうなるかしばらくは経済的には明るさは望めないので余分なものは処分ですね。

結局小さい頃からのコイン集めはその希少価値が月日と共にあがり、コインの値上がりの期待でした。

しかし、そんな期待が崩れてみると「究極の通貨」とは1曲の音楽だったり、楽しい旅だったり、楽しんでやった仕事だったり、生きてる遊び友達だったり、そんなことだったと今気づきます。

東京は今日桜が満開のようです。