フレイル予防は裏目に

うっかりしてましたが、目医者の定期検査日でした。

片道3kmほどをいつもは車ですが、健康寿命を考えて自転車にしました。

80の俳句の先輩が最近よく使う言葉にフレイルがあり、僕も同感して筋肉を使うことにしました。

フレイルとは加齢や疾患により身体的・精神的機能が徐々に衰え、脆弱になった状態のことで、健康と介護が必要な状態の中間状態のことを言うらしいです。

原因は骨、関節、筋肉の衰えの他に社会的孤立から来る引きこもり、孤食などがありこれらを予防するにはバランスの良い食事、適度な運動そして積極的に人と接するなど社会性を失わないことが大事だということです。

そんなことで自転車にしましたが、今日は眼底検査で瞳孔を開くため目薬を検査前に注されて、検査後は瞳孔が開き過ぎてえらく眩しくてサングラス無しでは外を歩けない感じでした。

ドクターから病院からの帰路は車の運転はダメだと言われ、「自転車で来たが…」と行ったら押して行くならいいが走るのはダメと釘をさされてしまった。

折角フレイル予防と考えた事が裏目に出てしまった。

確かに夕方まで瞳孔が開いてましたが夕方になったら少し目が楽になりました。

夕方、薬局まで歩きましたが西の空がなかなかいい感じの空でした。

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