今は緊急事態の最中ですが政治的には平時と同じような対応をしてきた感があります。
ずっと「小さな政府」の政策で民間とか、グローバルに転嫁してしまっていざという戦時には動きが取れなくなってしまってます。
例えばPCR検査はお隣中国では一日数万人検査なんかわけなくやってましたが迅速には出来なかったです。
PCR検査では敵の動きが把握出来ると思います。
日米戦争では米軍が日本の無線を傍受解読して日本の軍隊の動きが把握されてしまって、これでは戦いには勝てません。
敵の所在が分かればまずは防御ですが、ワクチン開発にとても遅れを取ってます。こんな事になるとは想定出来ずに政府の予算が削られてしまっていざ戦いが始まると間に合いません。
今度は敵を攻撃する薬が未だ承認の段階では無いです。
戦時中女子達が竹槍で敵に立ち向かおうと訓練されたのと同じで、自粛はまさに個人の力に頼る「自助」願いです。
今朝も晴れたので散歩してたら、金井の雨乞い祭りの碑がたってました。
地域の集団で神様に雨をお願いする様な事がつい最近までやっていた様です。
手に負えない事は神にお願いですが、コロナ危機はただお願いばかりでは今の時代、神様は聞いてくれないと思います。
なんとか次回のワクチン予約開始時に予約出来て安心と安全の外出が出来るように天乃御中主様にお願いしたら、
雨も上がって西方の空が明るくなりました。
バイデンさんも気付いて「大きな政府」に政策を方向転換したみたいです。
平時にいつでも緊急時に対応出来る政府をお願いしたいと思います。
今日のダービーはシャフリァールがはなさで勝ちました。父親は有名なデールインパクトだと知って、馬は血統が大事だと思います。