管さんは秋田出身ですが、地元神奈川県の政治家です。
神奈川そして地元川崎の発展にも期待したいと思います。
さて、今日は僕には俳句会の定例会でした。
定刻になりましたが、いつもの郁子先生が不在でした。
世話役が言うには、先生は80を超え骨折して、ここには来れなくなり年齢的に引退したいとの先生の気持ちを話されました。
先生不在の俳句会になりました。
今日の僕の句は以下です。
・痩身を反らし返してイゴムシリ
・両の手に剥かれてつるりと梨滑る
・一心寺人骨弥陀の秋思かな
・着信音秋思妨ぐ喫茶店
・杖をつき笑顔の姆や夏の土手
・三密へ日の目をみたり扇風機
添削は句会のメンバー同士でやりました。
やはり先生不在の俳句会はちょっと寂しいです。
俳句の協会の本部に新しい先生を依頼した様ですが、何処の句会も高齢化で先生が不在のところも結構あるようです。
それでも、句会の凡中さんは新たに協会誌に投句を意欲的に考えていて、10月に入ったらgo to キャンペーンもあるので堂々と紀伊半島の志摩を中心に俳句の旅に出るとおっしゃってました。
凡中さんは大学の先輩ですが、80を超えても意欲的で凄いなぁと感じます。
今朝は朝の散歩でカワセミを見ましたが、これといった良いことは無かったです。
カメラを向けたら直ぐ飛び立ってしまった。