出会いは必然である

いつもの朝の散歩は花の匂いからでした。

夏至を過ぎ、梅雨には紫陽花とかユリがなんとなく似合います。

朝マックで雑誌を読んでると雨雲は予定通りにこちらに来なかったのでうっかり昼近くになってしまった。

愚息を誘い桜美林大学のそばのステーキハウスにランチに行き、ついでに住宅の一部をパン屋にしたパン屋さんに行った。

元々麻布にあったが都の外れの淵野辺方面まで流れてきました。

ここでパンを買って🍞🥐帰りましたが、パン屋さんとの繋がりは10年程前に台湾旅行に行った時にご一緒したご夫婦とお友達だったようで
ここから台湾のご夫婦かをパンを送ってきてくれたので、そのご縁で行きました。


パン屋さん

うちから7キロ程のところです。

ご事情があって東京でのお店をたたんでこちらに来られました。
水曜日と日曜日の午後しか開かないお店です。
今日は子供さんが熱を出したとかで開店が遅れました。

このパン屋さんとの繋がりの根本は10年前の台湾での出会いからです。

今まで旅、人生の旅で偶然の出会いがその後の人生に微妙に味わいをつけて来てくれます。

第一志望の学校には入れなかったが、その次の学校での繋がりからの展開で未来が展開してきました。

全て偶然ですが、結果的にはその偶然が重なって人生の旅を形作り、微妙に味わい深くしています。

面白いことに、愚息だと思ってた人とご先祖様と昔ご縁があったり、全くの偶然ではない力もあるように、馬齢を重ね思います。