今朝の産経新聞の朝刊をベッドで見ていたら、そこに日本地図がみどり色で描かれて載っていました。
よく見ると確かに、日本がロシアに主張している北方領土が無かったんです。
この地図は希望の党が作った地図でした。
数年前、仕事のついでに中標津空港からバスに乗って太平洋側まで行きました。
近くに資料館があって、そこには北方領土で生活していた日本人の写真とか動物のはく製、生活道具なんか展示されてました。
その中に神社⛩でお祭りを楽しんでいる子ども達の写真がありました。
なんか、日本の地元での風景と全く変わらないものでした。
ずっと日本人が住んでいたんだなぁ〜と感じました。
今はロシアに奪われていますが、もともと日本の領土だったと強く思いました。
希望の党の公約の実現性に強く不信感を覚えました。
「北方領土の返還を目指す」が公約らしいが、
多分目指すだけだと思います。
ブルーリボンと同じかも…