秋刀魚がいなくなった

明日から目黒駅前で開催される「目黒のさんま祭り」では秋刀魚不漁で提供される秋刀魚は冷凍物だと読売の夕刊一面に出てました。

一緒に写っていたデパートの売り場の写真では秋刀魚1匹398円と出てました。

中国、台湾も秋刀魚を食べるようになり、漁獲量でも日本をうわまっており、おまけに温暖化で秋刀魚も日本近海に来なくなったと書かれてました。

せっかく今年も秋刀魚用にカボスを育てましたが、うなぎと同じように段々と庶民には食べられない魚になってきてます。

世界的に人口が増えてきてると、タンパク質を陸の牛、豚だけでは賄いきれなくなり、海の魚を食べるようになります。

マグロも食べるのは日本人だけではなくなり、なかなか昔のようには安く美味しくとは行かなくなってきました。

ロシアの日本の北方四島を不法占拠して安倍首相と数十回の会談をしてきましたが、日本に返却するそぶりも全くなくなってしまった。

北方四島近海で取れる魚の魚の加工工場を建設したようです。

魚は売れるので、ますますロシアは手放したくはなくなってきてると思います。

海は資源の宝庫ですね!