プチ旅行…埼玉

池袋から東武東上線で50分くらいで東松山駅に着きます。

そこから徒歩で数分のところに神社があります。

箭弓稲荷神社です。

創建は712年ということですから、701年の大宝律令ができて間もなくお寺が始まったということですから、かなり昔からの神社です。

律令とは法律と刑罰ということですから、以前は国家らしきものが無くて刑罰も出来なかったと推測されます。

710年が元明天皇平城京遷都、752年が奈良の東大寺大仏完成ですから、そんな時によくこんな埼玉の外れにこんな立派な神社を作ったと感心しました。

神社に隣接して紫雲閣というホテルがあります。

仕事の関係から、紫雲閣に泊まり朝の散歩で立ち寄ったのが箭弓稲荷神社です。

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そんなに期待せずに散歩がてら立ち寄りましたが、これがなかなかの神社でした。

ホテルでのお弁当朝食後パートナー達と散歩がてらでしたが、もっと身構えていくような素晴らしい彫刻に囲まれた拝殿と神殿でした。

至る所に龍🐉の彫刻があります。

龍の彫刻が斗供を支えています。

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ご利益は箭弓というから勝負運を願うとかがいいのかな?パンフレットには商売繁盛とか五穀豊穣とかありますが。

そうそう境内には縁結びの木が二本寄り添って立ってます。
松と栴檀の木と書いてあります。

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知性と教養溢れるパートナーとのご縁も願いました。

素晴らしい彫刻があるので、遊びに行かれてはと思います。

今日は腰のマッサージ

雨が続いたので散歩ついでに接骨院で腰のマッサージをしました。

19日を過ぎると皆さん一気に開放的になり、散歩する人もマスクしている人が少なくなりました。

6〜7割はマスク無しの散歩とかジョキングです。

僕も暑いので口だけマスクですが、マスク無しの人がこちらに近づいてくる時はマスクを鼻まで持ち上げます。

畑にはラベンダーの紫が目に入ります。

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接骨院に着くと既に先客が何人かいました。

コロナ期間中に待つことは珍しかったが、19日を過ぎると人が増えてます。

コロナで従業員を解雇してしまったのか、いつもの受付のお姉さんがいません。

変わりに除菌機が入ってました。

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機械を入れてのコロナ対策と思いますが隣りの患者と頭の距離が40cmくらいでちょっと危険を感じます。

せめてビニールシートを垂らせばいいのにと思ってしまいました。

今日は一粒万倍日、うちに着いたら甥っ子から千疋屋のゼリーが内祝いとして届きました。

人口減少に少しは歯止めがかかりますね。

今日は高木先生

先生とはいうものの僕の通う歯科医の歯科衛生士さんで年の頃はまだ30台と見えます。

先週、奥歯を抜歯して今日は歯を掃除です。

いつもと違う若い歯科衛生士さんで部屋も違って窓のそばの明るく喚起のいい所でした。

ニコニコして話しやすかったのでどういう機械で磨くのか写真撮らせてとお願いしたら撮らせてくれました。

これです。

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歯磨きは出来てますが歯と歯の間を一週間に一度は歯間ブラシで磨いて下さいと指導されました。

感じが良いので次回もご指名したいのでお名前は?と尋ねたら「高木です」とのことでした。

次回は3ヵ月後なので9月になります。

次回までに歯間ブラシを実行しなくては…

元法務大臣夫妻の逮捕

3日振りにNHKニュースを見たらトップニュースが元自民党所属議員の夫妻の逮捕でした。

法務大臣が法律違反をするような人を自民党トップから選挙応援してます。

自民党から流れた金額は1億5000万円という巨額資金です。

この広島での選挙戦に駆けつけたのは、安倍総理、菅さん、二階さん、河野さんで自民党のトップクラスがバンバン応援に駆けつけています。

この時には広島の選挙区には自民党の候補者がいたのに元法務大臣の妻側を積極的に応援しています。

広島が腐っているのか、自民党が腐っているのかわからないけどこんなことが、何度も何度もまかり通ってしまってる日本になってしまった。

ご夫妻は自民党は離党したらしいけど国会議員職はお辞めにならないと主張しています。

これがそのまま通るような日本では、近隣の共産圏国にそのまま飲み込まれてしまうと思います。

日本が腐ったのか、メディアが腐ってるのかよくわからないが凄い日本になってることは確かです。

昔、お婆さんがお天道様が見てるからと言ってた言葉がふと蘇ってきます。

少なくとも、日本を支える国会議員にはお天道様の心を持った人達が日本国をかじ取りして欲しいと思いますね。

これからの建築

武漢から上陸してきた新型コロナの激震から、コロナは飛沫感染接触感染によって伝染すると専門家からの指摘もあり、人とは一定の距離をとって接触する様に世界的にもなってきました。

三密を避ける為、電車には乗らないとか、仕事は密集を避けステイワーク、会議はズーム等のソフトを活用したオンライン会議をするとか社会が変化してきました。

友達とか親しい親族間ではオンライン飲み会とか流行ってきてます。

この流れはしばらく続きそうです。

すると建築はどうなるんだろうと思いがめぐらされてきます。

今までは効率化優先で大きな事務所でみんな固まって仕事をしてましたが、
都会の家賃の高いところに大きなスペースが不要になり、都心から離れた小さな事務所で仕事が出来るようになります。

家庭でもホームワークが出てきますので、大きな一つのリビングが住宅の流れでしたが、お父さんの仕事部屋とかお母さんの仕事部屋が必要になってきます。

今の日本の建築基準法産業革命以降のイギリスの建築法規がモデルです。

その考えは外の工場とか事務所で人は働き住宅は働いて帰ってきた人が食事をとり睡眠をとりまた次の日に働けるように設定されてました。

コルビジェの最小限住宅は住宅では人は働がないという前提のものでした。

また今回のコロナでわかることは、人は人と繋がってないとダメだということです。

ズーム会議、オンライン飲み会、テレワークも出てきましたが、物足りなさを感じている人は多いと思います。

ドア一つで内部(住戸)と外部(社会)を仕切る住宅は再考されてもいいと思います。

日本の昔の家は常に外部を意識して造られてました。格が上のお客様は玄関から客間にお通しする。家族は勝手口みたいなところから出入りする。

気取らないご近所さんは縁側で会話が弾み、もう少し話しが弾む時はそのまま縁側からあがってお茶するという具合でした。

これからの住宅は外部とのコミュニケーションを考えていく必要ます。

住宅は単に明日の英気を養う為に食事と睡眠を取るだけの機能を持っただけから社会との繋がりを配慮したものになっていくと考えられます。

僕も昔日本水産の社宅を設計しましたが公団仕様の文化的住宅をそのまま良しとしましたが、深くは考えられませんでした。

一つの住宅思想を全ての設計士が受け入れると社会はそのような方向に流れてしまいます。

平地君一周忌

珍しく日曜日の夕方にパソコンのメールチェックしてみたら、大学の同好会の幹事から丁度一周忌なので代表して奥様に写真ハガキを送ったとメールが来てました。

写真は六甲の地で撮った蓮の花でした。どうやら幹事との思い出の場所のようです。

鹿島石油を定年後、薬関係の会社を立ち上げ、最後には趣味の蕎麦打ちを実現すべくご自宅の一部を蕎麦亭にして頑張ってましたが、逝くにはまだ若かった。

僕より若いのに早く逝ってしまった。

同期では同好会仲間ではもう4人いってしまった。

今日は梅作り4日目です。

梅酢が上がってきました。

上手くいくといいけど…

失敗したかな?

昨日漬けた梅の重石を外して様子を見たら、梅酢に透明感がなく白く濁ってました。

これって失敗なのかなぁ〜と不安がよぎります。

昨日歯医者の女医さんから今日は抜歯します。と言われてこれも不安でした。

抜歯はこちらで躊躇ってると、歯医者としても抜歯が出来ないと言われて決断して抜歯しました。

術後半日はジワジワと舌の上が血で滲んでました。

記念品として抜いた歯を🦷自宅に持って帰り、神棚にあげて今までの活躍に感謝しました。

御先祖さんからの下され物でもあるので夜に仏壇でお線香をあげました。

今までを感謝致します。