歯医者さん

歯医者からの検査の案内葉書が来ました。

このところ奥歯が噛むと痛い様な感じなので葉書と医療機関カードを持参して水彩画の集まりの後行きました。

1時過ぎ着いたらドアが閉まっていて2時まで昼休みでした。

仕方なく、駅前ドトールで時間を潰しました。

予約無しでしたがたまたま担当医が2時少し過ぎに時間が出来て対応してくれました。

レントゲンを撮り、麻酔注射をしてドリルで金属を取り、仮詰めをしてもらいました。

うっかりその歯を使って仮の詰め物が取れてしまった。

どうしよう!

明日はやってるかな?

帰ってから夕刊が届いていてクルーズ客船の感染者はさらに41人で合計61人になってしまった。

どんどん感染者が増加します。

今までの政府のインバウンド政策は正しかったのか?

まだまだ収束の気配が無いのが恐ろしいですね。

久方ぶりに冬の寒さ

やっぱり冬は寒くなくちゃね。
今日は日中でも寒く、今でも0°C前後です。

昨日は叔母さんのお見舞いで一日留守でしたので、やる事が溜まってました。

机の仕事も腰に悪いので一旦柿生のピザ屋さんにランチとNPOの会費半年分2万円振り込みに信用金庫まで気晴らしに出ました。

午後も夕方近くに図書館に新聞と雑誌を見に行きましたが、新聞を持ちながらうとうとしてました。

日帰りの旅は疲れます。

晩酌には熱燗がいいと思い日本平で新幹線の中で飲もうとして持ち帰ってしまった。日本酒といただいたワサビ、鮪の角煮、白菜の漬物で身体を温めました。

mioちゃんも今度の啓蟄会展に見に来るとメールが入ってよかったです。

案内状を30枚もらいましたが追加でまた20枚もらい皆さんに案内を出したので再来週はお休みなしかなぁ〜

叔母さんのお見舞い

叔母さんはお袋の妹で94歳寅年です。

静岡市立病院に入院してましたが清水の山の上の保養所で生活してると聞いてましたが、大分長いこと会ってないので行きたいと思い実行しました。

たまたま弟も行きたかったらしいので一緒に行くことにしました。

静岡駅10時集合でそこに叔母さんの娘の博子ちゃんが待っててくれました。

博子ちゃんの旦那さんも警察を退職して時間があるので叔母さんのところまでワゴン車で案内してくれると言うので便乗しました。

保養所は清水IC近くの山の上にありました。

終わってから近くのくつろぎの食卓「日与志」でランチしました。

静岡の安倍川の博子ちゃんの家に行く前に日本平を案内してくれました。

駿河湾と富士山が眺望でき素晴らしいです。

紅白の梅も真っ盛りでしたが、もう桜が満開で驚きました。

ここが野口雨情の赤い靴の発祥の地であると銅像を見て知りました。

赤い靴の女の子の名前は「きみ」さんという名でアメリカ人宣教師の養子となりアメリカに母と別れて旅立つところでしたが不治の病にかかり、日本の施設の中で亡くなりました。

9才でした。

きみさんのお墓は東京六本木の鳥居坂協会の共同墓地に眠っていると能書きにあります。

素晴らしい風景と寂しい物語のアンバランスはお天気が良く富士と相模湾の景色が良ければ良いほど際立ちます。

安倍川の博子ちゃんの家では安倍川餅ならぬ、お手製の黒いケーキと抹茶の和菓子を出してくれました。

お袋がまだ若い時描いた安倍川の橋も今では鉄骨の立派な橋梁になつていました。

年賀はがき当選確率

今日は建築相談窓口業務が溝ノ口であったので、駅前のノクティビルの地下にある郵便局で当たりはがきを切手に交換してもらいました。

確率的には末尾の番号が100番までに3個あるので33%の確率で当たることになってます。

しかし僕のところに来た140枚の葉書で当たりは1枚でした。

逆に家内のところには30数枚来たので1枚当たるかどうかのはずです。

しかし家内は3枚当てました。

ということで合計4枚の切手シールをもらいました。

ついでに書き損じ葉書も10枚ほどあったので全て切手にしてもらいました。

今日のメイン業務は終了したのでノクティビルの地下食品街で粒あん今川焼きを買って帰ります。

水彩画講評会

大人の休日クラブでの趣味の風景画スケッチの作品講評が神田でありました。

いつも開始直前に行くので今日は早めに出ました。

運悪く新宿で東京行きの快速電車が止まってました。
各駅停車も動いてないとアナウンスです。

事故があったらしいです。
いつも中央線の事故は新宿より小金井方面で起きる事が多いので珍しいなと思いました。

これが講評会が終わって神田で焼き魚定食ランチをしてホームに立ったらこれまた放送で1時半まで列車は動かないとの事でした。

行きも帰りも列車が動かないのは珍しいですね。
山手線が動いていたので品川方面回りで新宿まで行きました。

講評は各自4分の持ち時間で今まで描いた作品の説明と先生のそれに対しての講評です。

私の水彩画は氷川丸ですが、木と水と人物が課題だと自己説明をしたところ、水については線で波を描く川合玉堂の絵を見に行くとよいと青梅にある川合玉堂美術館を紹介してくれました。

時刻表で見るとうちから1時間50分を要することがわかりました。

ちょっと気軽に行けそうでもないけど、どうしようかなぁ〜

逗子の滅失調査

滅失調査とは近代和風建築とか洋風建築の街にの撮っているものの調査です。

逗子駅に10時に集合して、駅中心から4班に分かれてそれぞれのエリアの建築物を地図に落とし、写真を撮り、建物状況を記録に取ることです。

我が班は亀ヶ岡八幡宮から歩き始め京急新逗子駅から田越川を渡るところから我が班の調査エリアです。

六代御前之墓から海に向かい山の中腹にある郷土資料館辺りに歴史的な登録文化財の予備軍となるような建造物がまだ多く残っています。

戦時中東京はじめ80の都市が米軍の無差別爆破目標でしたが、京都に倣って鎌倉、逗子は攻撃を免れたのかまだ比較的多く建造物が残っています。

逗子にも山の上に5世紀頃の前方後円墳があります。その中腹にあるのが逗子市郷土資料館です。

地元の方によるとこの資料館は元徳川家のもので奥の木造建屋は徳川家で結核とか疫病に罹ってしまった方の隔離保養所だったのではないかと推測されてました。

今紅梅が咲いて、ウグイスでも飛んできそうな風情です。

そこから駿河の国の富士山を眺めて過ごしたのかもしれません。

今日の富士山は手前に江ノ島が控えて素晴らしい風情です。

調査後はみんなで駅前の「海の畑」でランチして記念撮影をして解散となりました。

みんなと別れて駅近くでイチゴのケーキを買って家路に着きました。

タック川本さんの話

タック川本さんはアメリメジャーリーグのフロントとして活躍されてる方です。

昨日、タック川本さんの話を聞いてきました。メジャーリーグの経営戦略から始まり、どうしたら一級の人間になれるかお話されました。

夢を持つことが大切ですが、その夢は他人からの敗北のメッセージにつぶされやすいです。

過去と他人は変えられないが
未来と自分は変えられる。
とその戦略として一日4食の勧めがあります。

普通は朝、昼、晩に3度の食事をします。
一級の人になるには寝る前に知識を食べることを話されました。

知識を食べる→自分が変わる→行動が変わる→習慣が変わる→運が変わる。
というストーリーです。

野球をするのに必要なものは?と質問すると日本ではバット、ボール、グローブときますが
アメリメジャーリーグでは
バット、ボールまでは同じですがその次は人間がきます。

グローブがなくても手でボールは取れるということです。

一級品になるには人間学です。

そんな彼がロスアンゼルスエンゼルスがワールドチャンピオンになった時に貰った金の指輪を見せてくれました。

そして、聴講者にもそのリングを貸してくれました。
順番にそれぞれの指にはめて願い事を念じました。

私もそのリングをはめて願い事を念じました。

その願い事は叶うといいです❣️