今日はお当番で川崎市民祭に出かけた。
川崎駅からバスで4つ目の教育会館前で下車です。
川崎のサッカー場と競輪場の間のスペースにテントが張られていました。
広いので今年も迷子になりました。
警備員の方とかテナントのテントのお店の方に聞いても拉致があかない。
どうも地図が読めないみたいです。
いい加減に探していると競輪場の横手でフラダンスをしてました。
手つき腰つきは若いのとはあまり変わらないです。
ようやく自分たちの縄張りのテントに着きました。今日は折り目、切り目の段ボールを組み立て屋根付き住居の貯金箱作りをお子さんに作ってもらうという趣向でした。
その間にお母さん、とか父兄に建築のアンケートを頂こうという活動です。
住宅相談は2件やりました。
はじめの一件は屋根の軒下に小さな小屋を出来ないかというもの、もう一件は葛飾区のご両親の土地に住居、両親の家、テナントとして店舗を一階に考えている。
飲食店はゴキブリがいるので嫌だとか言ってました。
ゴキブリ恐怖症の人も世間にはいますね。
4時半頃は閉店の時間で、昼は暖かかったが夕方は流石に寒くなりました。
国土計画会長の伊藤滋先生が首都、東京のビジョンについてお話しされた。
首都には
1.交際競争力
2.安全・環境
3.品格・居住
4.歴史・文化
が求められるという。
東京は国際競争力に関してはニューヨーク、ロンドンに次いで3位である。
品格と居住に関してはバルセロナの街は品格があるが、居住に関しては住宅敷地の最小限規模が建築基準法に書かれてないが、115m235坪程度を決めるとよいと講演された。
歴史文化に関しては、これまで発展して来なかった谷根千辺りが歴史的文化的価値が見直されてきたとおつしやる。
また容積率の撤廃(現在最高1300%)、
介護生活圏の設定、優良住宅地域の設定など
面白い発想が聴けました。
ちなみにヒューストンは容積率が決められてないが、用途地域で規制しているとのことでした。
アメリカには白人は黒人と一緒の生活圏を望まないが、これは用途地域で規制しているとのことでした。
霞ヶ関駅から近いのでそこから歩くことにした。
地下鉄のホームの掲示板を見るとC4出口からが近いらしい。
地下道をC4方面にたどって行くとイイノホールのビルとは地下で直結していた。
そのまま長いエスカレーターを2階分あがるとそこがホールでした。
イイノホールは昔と変わって新しくなったみたいな感じです。
講演の休憩に後ろのホワイエに出るとそこは全面ガラス張りで霞が関の官庁街が一望できました。
右手には日比谷公園が見えます。
東京の地価上昇率1位は住宅地では荒川区西日暮
里、商業地では新宿区の歌舞伎町、2位は台東区浅草、3位は渋谷区渋谷、4位が道玄坂とのことでした。
しばらく東京に来ないと、虎ノ門あたりでも清水建設、竹中工務店さんが大規模な工事現場をはってました。
ちなみに東京は世界ランキングではニューヨーク、ロンドンに次いで3位とか、ようやくパリを抜いたとか…
十二月に出展予定の水彩画の額装をした。
※ 俳句
団欒の 味覚引き締め カボス香
秋雨の 背に指走る カイロプラ
AIの 行く末案じ 一人柿
長寿草 我もありたし 返り花
友垣の あれもこれもと おでん盛る
縄のれん あれやこれやと おでんつく
昨日、雨☂️が午前ふり、フェスティバルは今日に順延となった。
窓口に電話すると午前１１時には駐車場が満杯になるとのことでしたので、それより前に到着するようにした。
出掛ける前にお向かいさんが夫婦で花壇の手入れをしてました。
先日の金目鯛が美味しかったと喜ばれました。
会場近くまで来ると、ステージからの音楽が聞こえ、車も🚘どうやら満車で前を走る軽自動車の後に路上駐車した。
駐車違反も不安でしたが、「みんなで渡れば怖くない」という気持ちになって止めた。
あちこちでガラクタを売る売店が所狭しとあるが、初孫のオモチャ探しにあちこち、こちらも絵を入れる額で安いのはないかと目移りがする。
中ではぐれるが、ステージの前にあるアドバルーンが目印になる。
日差しも暑く、汗もかくので、冷たいビールと焼き鳥🍺、そのあとはインドカレーでランチを終えました。
なかなかシオンと鐘楼屋根、背景の山の緑⛰の色は全部緑で何を描こうとしているのか見えなくなってしまう。
はじめは鐘楼の屋根のブルーとシオンの紫を描こうと思ってたが…
