今年は梅干し作りに挑戦しています。
お天気予報では9時過ぎから雨模様のようなので早めに鶴見川沿いを散歩しました。
まだ6時だというのに町内会の役員のMさんは朝の出勤でした。
サラリーマンはご苦労様です。
しばらく歩くと今度は黒っぽいのとピンクぽい外人女性が短パン姿で並んでジョッキングしてました。
英語が聞こえるので英語圏の人だなぁ〜と推測します。
金髪のポニーテールが左右に大きく揺れてます。
元気だなぁ〜
我が田舎町も国際的になったなぁ〜と時代の変化を感じます。
家に着いて梅の甕の蓋を開けると紫蘇の匂いが部屋に充満します。
梅は自宅の白加賀です。
40年前、息子が生まれた時に埼玉の所沢の神社で苗木を買って梅の実が出来る様になりました。
ポロポロ実が落ちるので、梅ジュース🥤を作ろうとリンゴ酢とか氷砂糖を準備してましたが、小田原の彼女に押されて梅干しにトライと決めました。
熱海、小田原は梅園が多く、むかし通ったバーの「晴」のママも老後は梅園のそばの養老園で過ごされました。
今は亡く、京都常寂光寺に眠っています。
家内は梅干しは手が掛かるので反対なので一人奮闘して頑張ってます。
途中梅酢が濁ってきたので少し不安にかられました。
失敗かなと思いましたが、農協に行って紫蘇の葉を買ってトライしました。
今朝蓋開けて匂いを嗅いだらなんとかいけるのではないかと期待しました。
土用があけたら天日干しです。
先が長いですね。