楽与苦抜

人は生涯を通じて苦しみばかりの連続も、楽しみばかりの連続もない。苦あれば楽あり、楽あれば苦ありが現実です。

友達のK君が毎月「八日の便り」というハガキを送って来ます。

今回のテーマは抜苦与楽です。

釈尊一切皆苦として、我々凡夫の為に慈悲の大願を立てられた。

慈悲の慈は与楽であり、悲とは抜苦です。

コロナの後遺症として咳がなかなか止まらないので病院で、レントゲンと肺機能検査をしてもらったら、咳喘息と診断されました。

今日までの喉の痛み止め💊はもう飲まないで、新たに薬をもらい、今日から飲み始めました。

抜苦与楽を今晩から期待したく思います。