久方ぶりにサイクリングで野津田神社まで走った。
秋も深まり鶴見川沿いの自転車道も落葉がびっしり敷き詰められてました。
下り坂では落葉でハンドルを取られないか不安がよぎり、ブレーキをかけながらの走行です。
神社は山の上にあるのでかなりの運動です。
往復10kmは足腰の他に心臓にも来ます。
神社に着くと拝殿の扉が開いていて、中に白装束の神主さんが神殿の前でひざまづいて、氏子さん達もあちこちにいて忙しそうに働いてます。
15日は七五三だったんだと思いました。
神様に氏子さん達も働かせてもらってるようです。
元禄13年には神社があったようです。
俳句を一句:七五三氏子にも神降臨す
参拝後気がつくと自分が高いところにいると遠くの山々を見て感じます。