案山子といふ兼題もらひ筆泳ぐ

あれよあれよという間に九月も半ばになってしまった。

8月31日には32度もあった気温が、210日の9月1日には23度にも下がり一気に秋になってしまった。

ちなみに今朝は寝坊して6時過ぎに起きましたが、気温は21度と涼しく早朝に散歩しなくてもなんとか気持ちよく行けます。

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句会の兼題も「案山子」です。最近はお目にかかることも少ないのでなかなか俳句が浮かばないです。

朝8時過ぎに電話が鳴ったので、誰だろうと思って電話に出たら、今うちの前にいますという。

玄関を出てみると富士山ナンバーの軽トラが目に入りました。
業者の車でした。

9時半頃かなと思っていたら意外でした。御殿場から高速に乗り横浜町田で降りて2時間で来たとのことでした。

我が家のフローリングが今年の長雨で浮いてしまったんですが、コロナ禍業者といえども他人様が自宅に入るのが気になり、床は応急手当をしてほっぽっていました。

いつまで経ってもコロナの収束は見込めないので思い切って工事してもらいました。

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ようやく床工事が終わり、ボンドが乾いたら重石を外し歩けるようになると思います。

今日は案山子のようにただ突っ立って仕事の進行を眺めるだけでした。

あっという間に秋も通り過ぎそうです。