天才はどの様にして神の声を聞くか

音楽の天才といえばペートーベンですが、まだ耳が聞こえてる時に弾いた一曲が「月光の曲」ですが音楽の神が乗り移ったかの様だったとある。

この頃から耳が聞こえなくなり、下界と遮断され、彼の内界はには神の声が聞こえてくる様になる。

ペートーベンに遅れて17年後の天明7年に農業復興と経済の天才である二宮金次郎がこの世に生まれる。

二宮金次郎小田原藩主大久保忠真の命により桜町領の復興計画が一時挫折し、成田山新勝寺に篭って21日間の断食修行を行なっている。

ここで不動明王の声を聞き悟得開眼する事が出来た。

この不動明王の声で復興事業の障害が消えた。

ペートーベンが交響曲第九番「合唱」を演奏指揮したのち万雷の拍手が湧き起こったが、耳の聞こえないベートーベンはその初演が成功だったのを知らせてくれたのが女性歌手でした。

手を取り聴衆の方に振り向かせてくれました。

今日のランチは息子が教えて誘ってくれた最近流行っている地元のイタリアンでした。

今日はチーズの入ってないピザでした。