地下シェルター

今、日本の課題は少子高齢化です。
もう一つが中国の台湾侵攻の危険性があるということです。

これに対して建築が出来ることは何かを考えることと思います。

中国からの脅威は台湾だけでなく、尖閣諸島、沖縄、日本の米軍基地にまで飛び火する可能性があります。

台湾では人口の300%のシェルターがあり、学校、ビル、集合住宅にはシェルターの義務化があるようです。

東京都は太陽光発電を住宅に義務化しようとの動きですが、ビルの地下3階をシェルターにするように助成金を出すようにならないかと思います。

人が居なければ日本を守りきれないと思います。

地下シェルターの話題が建設会社からも世論からも湧き上がって来ないのはウクライナは他所ごとと感じている人が多いからなのかと思います。

しばらくそこで生活出来るようにコンクリートだけでなく空調、電気、給排水がどの程度あればいいのか話題にも登って来ないようですね。

僕はB 29の焼夷弾を逃げて疎開した世代なので戦争の話は親からも叔父さんからも聞いているので、心配ではあります。

政府内で誰か考えているんだろうか?