水彩画同好会の最中に市の職員が見学者がいますが見学してもいいですかと問いただしたのに先生がいいですと返事をしました。
1時間位してから見学者が見えました。
今日は男子4人女子4人でしたが、見学者はそれぞれ取り組み中の絵画を後ろから眺めた後で、ご自身のバックから水彩手帳を取り出して呉先生と近くの女子に見せてました。
その後、僕等男子のところにも持ってきて作品を見せてくれました。
なかなか上手です。
昨年3月に定年退職となりあちこちの風景を描いておられます。
年齢をお聞きすると65歳と大変お若いです。
デザイン系の建築士さんだと言ってました。
男子仲間がこれだけ上手ければ会に入会しなくてもどんどん上手くなるけどと言ってました。
僕も加齢とともにいろんな成人病のことを話したら僕のかかってる病は全てやってると言います。
まだ65歳とお若いのに…
まだ早過ぎます。
さて、
先月は野菜を描いたので今月は先生が持ってきた椿にトライしました。
椿の赤に苦心しましたが椿の光沢感はまだ上手くいかなかったです。
課題ですね。
見学者が退出後先生と女子がそれぞれの住んでる場所とか年齢を聞き出しました。
絵よりもそちらに興味があるようです。
だいたい分かったけど女子もほぼ全員70歳以上です。
ただ、一人年齢を言いたくない女子がいるのでほぼと言ってますが、僕の予想では75くらいかなと推測します。
女子というのは歳をとっても年齢を聞かれるのは嫌なんだなと改めて思います。
最後に呉先生が僕の歳を聞いて「あたしの方がお姉さんね」という僕は弟だという。
最後に皆んなの作品を並べて品評会をやってお開きでした。
小田急デパートに帰りに立ち寄り、ウォーキングシューズをみて買ってしまった。
リーガルのつもりが月星のシューズになってしまった。
カツコよさよりも履き心地が優先してしまいました。