我が読売新聞は一面トップは厚労省の統計問題でした。
産経新聞はドイツとの日独情報協定の大筋合意でした。
読売は過去の問題、産経は未来の問題がトップでした。
これから新聞の役割はこの情報社会においてニュースをどう読むかについてあかりを灯してくれることができてるかどうかで判断されます。
世間に山とあるニュースソースのどれを選ぶかも新聞社の選択です。
どのニュースが国民、国家に必要なニュースかどうか優先順位を示せるメディアが生き残れる新聞社になると思います。
今朝はたまプラーザの友達のお母さんが亡くなったので年を超えてしまったが、お花を持ってお線香をあげてきました。
一応、珠数を持って行ったが先方さんは神道でしたので珠数は要らなかった。
お線香は仏教とは共通なのかと思いました。
つくづく生きるとは毎年亡くなる人とのお別れの積み重ねだなと感じます。
和室の二間続きの大きな部屋があり、冠婚葬祭用に設計されたが、世の中は自宅で親族一同を集めての葬儀をするような時代ではなくなってます。
大きなお家に奥様とふたりきりでは他人事ながら勿体無いですね。
50年前はこんな社会になると新聞は教えてなかった。
これからは新聞を頼りにせず、未来を見ていかなくては…